扇子は骨の見えている部分が、短めのものと長めのものがあります。
骨が短いのはよく見かけるタイプですが、時折、骨が長く和紙の部分が極端に短いタイプのものもあります。
見た目は見慣れた、骨の見えている部分が短いほうが何となく落ち着いた感じがしますが、機能的にはあまり大差はないようです。
長さも女性用と男性用とでは違いがあります。
若干ではありますが、2〜4センチほど男性用の扇子の方が長いようです。
価格面だと骨の木、竹部分の材質や和紙の材質により、値段が変わります。
また、和紙の代わりにレーザー、シルク、化学繊維を使ったものなどその種類もさまざまです。
最近では、扇子を手作りできるように、オリジナルの「手作りキット」が市販でも販売されていることから、パソコンで印刷してそのまま扇子の模様に描くことができます。
そのことから、インクジェットに対応した紙なども多く使われ始めています。
こうしてみると、扇の選び方もいろいろな視点から見ることができます。
女性用であるか男性用であるか、或いは、材質で決めたりすることも扇を選ぶポイントになると思います。
さらには、普段用や舞踊のための舞扇、飾り扇などと目的に応じて選ぶという方法もあります。